就活がとにかく辛かった話

こんにちは、お久しぶりです。

就職活動がようやくひと段落した私です。

6月末とめちゃくちゃ遅い終了時期になりました。同期と比べると2ヶ月以上遅いことになります。

とにかく面接に落ち続け、人生を否定され、死にたくなりました。今後の人生においても折に触れては思い出し「就活で地獄を見たから頑張れた」なんて思う日は一生来ないでしょう。それでも今後の人生を考えられる分、一時期よりはメンタルが回復したと思います。

「頑張っても報われないことがある」なんてしたり顔でほざきたくは無いですが、今までの人生を完璧に否定されたことはなかったので、生き方も変えて行く必要があると思いますし、それはこれから見つけていきたいです。

よく「努力したことは無駄にはならない」と言いますが、良い会社に入るためだけに頑張ってきた努力はどこで活かせるのでしょう。良い会社に入れなかった時点でその努力は全部無駄でしょう。確かに自分も他人には「努力は無駄にならない」と言うかもしれませんが、自分のことに関しては結果だけが欲しかったです。

何を書いているのかよく分からない暗い話になってしまいましたが、後輩の方達には悔いない就職を行って欲しいです。

とにかく終わりは終わりなので、ゆっくりしたいと思います。皆さんも出来るだけ、自身を否定しないよう生きていってください。